この動画では、胎内記憶を20年以上研究されている池川明さんが、

赤ちゃんが、お母さんのお腹の中にいる時の記憶、または肉体がない時の霊的な存在の時の記憶があるかどうかの話をされてます。

詳しくは動画を見てもらえればと思います。

私は、先日2回目の幻覚剤（1vlsd）を食べた時に、

あっちの世界から自分の中に新しい人がやって来るという体験をしました。

この体験をしていなかったら、おそらく私は池川先生の話を胡散臭く思ってたと思います。

あまりにスピリチュアル的で証明のしようがない話なので、動画を閉じていたでしょう。

ですが、実際に私は神秘体験をしています。

あっちの世界から別の人格が自分の中に入ってくる体験・・・

幻覚剤を食べたことがない人からすると、信じられない話だと思いますが、

私は確実に、肉体と精神（意識）は別物だと考えています。

『人は死んだら21g軽くなる』なんて話もあります。

真偽はわかっていませんが、人体はまだまだ解明されていません。

魂の証明も、もちろんわかっていません。

「自分」という存在を「自分が認識してるもの（肉体や思考など）」とするなら、

例えば、抜け落ちた髪の毛は自分なのか？

一般的に、髪の毛に意識はないと考えます。

自分を捨て、新しい自分が生まれてくる。

細胞は新しくなっていくので、今の自分は何日後かには変わっています。

となると、過去の自分は自分ではないのか？

未来の自分は今の自分と同じではない・・・

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないですが、

意識は変わらずここに在って、肉体は変化していきます。

そう考えると、肉体と精神（意識）は別なのかもしれないし、

意識だけが自分なのかもしれないと思ったりします。

あっちの世界から人格（意識）が赤ちゃんの肉体へ入ってくるとすれば、

私の体験と合致します。

胎内での記憶や、どの赤ちゃんに入ろうか、などの記憶は、

人格そのものは既に存在しているから、記憶があってもおかしくないですよね。

そう思うと、輪廻転生は本当にあるんだなと思います。

人格（意識）がいつから存在しているかわかりませんが、

ある一つの意識が地球の人間として生きて、その時の記憶はそのままに次の何かに入って生きていくのでしょう。

意識に記憶があるとはいっても、それを人間社会の中で表立って活かすことが出来ないのは別の目的があるのかもしれません。

何かしらプログラムされてるのが人間であり、地球も何かしらプログラミングされた存在なのかもしれません。

こんな題材を扱ったサイトもあるんですね！

ママスタセレクトというサイトです。

私はスピリチュアルの観点から胎内記憶に興味を持ちましたが、ママには身近な話だったようですね。

私は、自分自身が幻覚剤を使った時の体験から、池川先生の胎内記憶の話は本物だと思いました。

そして、幻覚剤により人格は変えられるとも思っています。

幻覚剤をネガティブな方向に使うのは良くないと思ってますが、

鬱の人や社会にうまくなじめない人など、生きづらいなと感じてる人には是非きっかけになればいいなと思っています。

スピリチュアルな視点から、新しい自分に生まれ変われるかもしれません。