【アーシング】裸足で地面に立つだけで健康になれる!?身体に溜まった電気を解放しよう♪
アーシングとは?
アーシングとは、裸足になって地面に立つ(触れ合う)ことを言います。
英語では”Earthing”と書きます。
または、グラウンディングとも呼ばれているようです。
これらの名前からもわかるように、
靴や靴下を脱いで、直接、地球や地面と触れ合うこと、
地面とつながる健康法の事をアーシング(Earthing)と言います。
昔の人間は地球とつながっていた
昔の人間は裸足で歩いていました。
コンクリートの道はなく、土や草など、地面と直接触れ合って生活していました。
ですが、現代人は靴や靴下を履き、地球と触れ合う機会が全くありません。
私自身、土に触れることが嫌だと感じていました。
子供のころは汚れるのが楽しかったのに、大人になるにつれ汚れたくないという思いで過ごすようになっていました。
でも、海や川、山などの自然がある場所に行って遊ぶと、清々しい気持ちになります。
サンダルになると解放感を感じたりもします。
無意識にそう思うということは、人間は自然とつながる事が喜びであり、正常なメンタルを保つ上でも必要な行為なんじゃないかなと思います。
身体に溜まった電気を流す
地球には地場があり、人間にも電気が流れています。
現代人はスマホなどの電磁波を日常的に浴びています。
服が擦れて発生した静電気も身体に溜まります。
電気が溜まると何がいけないのかというと、
人間は60%~70%の水分(血液や体液)で出来ていると言われています。
水は電気を流します。振動にも影響されます。
電磁波が引き起こす健康障害に、睡眠障害や頭痛、肩こりなどがあると言われています。
他にもアトピーの原因になっているのでは?なんてことも言われています。
このような電磁波が身体に溜まり続けるのは良くないと思います。
そして、それを体外へ流す手段が乏しいのが現代人の問題だと思います。
アーシングのやり方
やり方は、裸足で地面と触れ合うだけ!!
すごく簡単な健康法です。
身体の一部が地面と触れていることでも良いようですので、川に入ったり、土いじりをしたり、自然と触れ合うことでアーシングができます。
実際に裸足で歩いてみて、とても気持ち良かったです♪
久しぶりに足の裏が痛かったり、草と触れ合うのもなんかいい感じでした♪
アーシング自体は「電気が流れてる」ことを実感できませんが、
土の上を歩きながら瞑想をしたり、体操しながら歩くことで気持ちも晴れやかになります♪
靴を履いて歩いていたのを、裸足にすればアーシングが出来ます。
簡単なので続けていこうと思いました♪
感想
私がよくいく公園には芝生もあって、水場もあります。
足が汚れても洗えるのは本当に助かるなぁと思いました。
体調が悪いなと感じていたり、おすすめの健康法を探している方は
是非、アーシングを試してみてください♪