第二章【セットとセッティング】合法「1V-LSD」を摂取するための準備
【セットとセッティング】とは
サイケデリックドラッグ(幻覚剤)を摂取する時は、セットとセッティングがめちゃくちゃ大切らしいです。
調べたところ、このような事が書かれていました。
では、自分の場合はどうしていこうか、と言う事を書いていきます(/・ω・)/
※注意事項
先に伝えておきますが、「1V-LSD」のような幻覚剤は、必ず「テンション上げ上げ~!」となるモノではないです。
その時の自分のメンタル、使用中の環境でも効果が変わるらしいです。
つまり、意図せずバッドトリップにも入るという事です。間違ってもノリで飲むのは止めましょう!
お酒(アルコール)のように「仕事のイライラを忘れたい」「ハイになりたい」「ストレス発散」には向かないものなので注意が必要です。
【セットについて】
『セットとは、使用前の心構えと、日頃からの心得、そしてそもそもあなたがどういう人であるか。』
との事でした。
アルコールのようにノリで飲むようなものではないので、ちゃんと心を整えてから摂取しようとは思ってましたが、
「そもそもあなたがどういう人であるか」の部分がちょっと怖いなと思いました。
自分は絶対的にネガティブだし、他人の一挙手一投足にイライラしたりもします。
SNSや政治問題などでもイライラするし、「まず自分がやれることをやったら?」と言われるような、典型的なそういうタイプです。
だからこそ、「自分を変えたい!1V-LSDをやってみよう!」と決めたわけですが…。なので、今の自分の思考や気質的な部分でバッドトリップに入るかもしれないのは覚悟しています。
ただ、たとえバッドトリップに入ったとしても、自分の内面と向き合うことには意味があると思います。
-LSDなどの幻覚剤についての研究結果-
この記事を読んで、
幻覚剤によって“達観”を経験するという事は、過去にとらわれず今を生きる事ができる、つまり心が前向きになるという事だと思いました。
色々なサイトに「重度のうつ病患者にも効果を期待できる」というような事が書いてあるのですが、それはセロトニンの分泌量が増えるためではないかと思っています。
この記事もかなり良いです!
メンタルヘルス問題に対して幻覚剤がいかに有効であるか、
研究結果として書かれています。ぜひ読んでみてください。
少し抜粋して、まとめます。
・サイロシビンは、摂取するとサイロシンの活性薬物形態に変化する
(サイロシンの化学構造はセロトニンと非常に似ている)
→サイロシビンはうつ病患者に有効だった
・LSDの化学構造はセロトニンと似ている
→人格に肯定的な変化があった
→進行がん患者の痛みや不安、うつ病を軽減できることが観察された
サイロシビン(シロシビン)はマジックマッシュルームなどのキノコに含まれる幻覚剤の成分の事です。
化学式とか見ると小難しくなりますが、
要は、セロトニンとLSDなどの幻覚剤は構造が一緒!と言う事です!!
※正しくは、構造が似ているから効果あるんじゃね?って事だと思います。
”幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンと同じ構造をしている幻覚剤。
たぶん、生きてく中でぐちゃぐちゃになった脳内を、セロトニンを無理やり分泌させて一旦リセットするようなイメージかもしれないですね。
つまり、「そもそもあなたがどういう人であるか」の部分は
自分を見つめ直せるチャンスだと捉えて、ポジティブに当日を待とうと思います。セロトニンが正常に(?)なれば超ラッキーだし♪
-食べ物について-
前日や当日に食べた方がいい物、食べたらダメな物ってなんだろうと思って調べてみたのですが、これといった記事を見つけられませんでした。
とりあえず、特にダメな物はないのかな?と思っています。
一応、無駄に食べ物を胃の中に入れておかないようにはします。
-瞑想-
幻覚剤はストレスを抱えてる時は飲まない方がいいです。
その気持ちや思考がバッドトリップにつながるからです。
せっかく幻覚剤を飲んでグッドトリップしたいと思っているのに、真逆の効果を感じてしまったらすごい後悔すると思います。
今回は「1V-LSD」初体験という事もあって、過度に緊張してると思うし、
考えすぎてるかもしれません。終わった時に良ければそれでいいので、その時にどう思うかを楽しみにしてます。
トリップ中にやりたい事でもありますが、心を落ち着かせる意味でも飲む前に瞑想をしようかなと思っています。
今はマカバ瞑想にハマっているので、まだちゃんとはできないですが、やれたらいいなと思ってます(*'ω'*)
【セッティングについて】
『セッティングとは、使用中の環境、精神状態を指します。』
との事でした。
-安心できる場所-
LSDは感覚が敏感になるので、自然の中でやる人もいますよね。
山とか川、海、クラブとかフェスで音楽を感じる人もいると思います。
そういう事もしてみたいですが、やはり最初は家かなと思ってます。
外でもやってみたいですが、トリップしてる時の自分がどうなってるかわからないし、他人に「変な人だと思われないかな?」という思考からバッドトリップに入る事もあるみたいです。
慣れるまでは外に出ない方が安全そうだし、外で迷惑かけたら最悪ですよね。。。
また、思考が内側にいくという事は注意散漫になるという事でもあると思うので、車とか、色々危なそうだなと思いました。
-時間帯-
LSDをやった人のレビューなどを見ると、昼間にやってる人が多い印象でしたが、僕の住んでるところは昼間めちゃくちゃうるさいので夜にやることにしました。
うちは工事や救急車、パトカーの音がほぼ毎日聞こえるんですよね。。
今だとセミの声が聞こえるので良さそうなんですけど、しょうがないです。
何がきっかけでバッドトリップに入るかわからないので、極力自分が落ち着けると思う方を優先したいと思います。
予定では、夜(夜中)~朝まで効いてたらいいなと思ってます。
夜中には実際に「1V-LSD」を体験してみて、音楽聴いて、、、
朝方にはトリップ状態が少し大丈夫そうであれば公園に行きたいなと思ってます。
公園までは歩いて20分くらいかかるのかな?横断歩道も渡るのでどうなるかわからないですが、いつもの散歩コースなので出来そうであれば現地まで行って植物みたり池みたり、そんな事したいなと考えてます(*‘ω‘ *)
【最後に】
調べながらこの記事を書いていたので、より幻覚剤についての知識が増えたと思います。
LSDがまさかセロトニンと似た化学構造だったとは!!
マジックマッシュルームは完全にトんじゃう危ないものだと思ってたけど、サイロシビンがうつ病患者に有効であったとは!!
とはいえ、ここでも伝えます。
違法ドラッグは絶対にやったらダメです!
人生は続きます。
日本で違法行為するなら合法の国でやった方がいいし、「1V-LSD」のように日本でも合法(まだ規制されてないだけだとしても)なモノもあるので、それで試した方がいいと思います。
-僕が思う一回分の量-
「1V-LSD」の一回分ってどれくらいだろ?と思って調べたのですが、正しいであろう情報は出てこなかったです。
効き目は個体差があるので何とも言えない。
それはわかるのですが、それを知りたいですよね。
僕は150μg(マイクログラム)を一回分として今回やることにしました。
理由は2つあります。
・1枚の最小単位が150μgだったから
・LSDを発明したホフマンは自己実験の時に0.25mg(250μg)服用してたから
「1V-LSD」を知ったきっかけは”シャーマンriyo”さんという方なのですが、
その人は動画で半分に切って食べていました。「初心者は4分の1でもいいかも」と言ってたので、そんなもんかなって思ってましたが、
riyoさんは数々経験してて効きやすいみたいだし、150μgを半分にしたとも言ってなかったので、自分で調べることにしました。
ホフマンは0.25mgを服用して幻想的な体験をしています。
たまたま摂取した1度目ではなく、改めて摂取した量が0.25mgというのはある程度信頼できる数字かなと思いました。
少なすぎると幻覚が見えないという記事は見かけたので、少ないとそれはそれでもったいないなと思いました。
ということで、150μgでも少なめかなと思うし、最初なのでキリよく1枚の単位でいこう!なりました(^^♪
こればっかりは、まずはやってみる。しかないですよね(/・ω・)/
2回目もやるなら調整できたらいいなと思いました!
長かったと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございました!
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