【バッドトリップ体験レビュー】逃れられない!気持ち悪い時間と何度も刺されるトリップへの旅!!【1V-LSD、合法幻覚剤】
合法幻覚剤「1V-LSD」で、初めてバッドトリップを経験したのでレビューとして書いておきます。
※画像はイメージです。
セットとセッティングをしなかった
1vlsdを食べる時は、必ずセットとセッティングが大切になります。
こんな事はもはやわかっているのですが、「だからこそ適当にしてみたらどうなるかな?」と思うのが人間ということでしょうか。。
4~5回目にバッドトリップに入る人が多かったり、他の人に迷惑をかける(救急車で運ばれるなど)ことも、このくらいの経験値の人が多いようです。
少し経験すると、量を増やしたり、適当に食べたりと、無茶をしたくなるものです。
自分の場合は、他人には迷惑はかけたくないのでそこは最低限大丈夫なところだったかなと思います。
部屋で食べたし、自分がつらかっただけで済みました。
150μgなので、8時間もすれば終わるのでって感じです。
食べるまでの流れ
緑地を2件はしごする
〇〇緑地という場所ってありますよね?
竹やぶで自然を感じる🧘
— 🌈☀(Dou)どうしましょ🔺🌬 (@dousimasyoh) October 27, 2022
街も肌寒くなってきたけど、自然の中は澄んだ寒さで心地よいなぁ😊 pic.twitter.com/KyKhJZxUEb
さっきの竹林のある山から移動して次の緑地へ。
— 🌈☀(Dou)どうしましょ🔺🌬 (@dousimasyoh) October 27, 2022
外周をぐるっと歩いて回って、約6000歩くらい。
知らないところを歩くのは楽しい🎵🧍 pic.twitter.com/lcGsdcyGY2
ツイッターでもつぶやいたのですが、結構な距離歩いてます!!
緑地を2件はしごする奴なんてなかなかいないのではないでしょうか?!
自然の中にいたかったのではしごしましたが、もっと山みたいな場所かと思ってました。
1件目は道なき道って感じのところで山っぽかったですが、2件目は、整備された広い公園のような緑って感じですかね?
外周が長くて1時間30分くらいは歩いたかと思います。
これで結構疲れてしまいました。
ご飯を食べて、すぐに1vも食べる
疲れた状態で、夜は普通にご飯を食べました。
そして、デザートを食べるかの如く1vlsdを食べてみました!
今までバッドトリップに入ったこともないし、ある程度飲み物を飲んでても、食べてても問題なかったのでまぁいいやって感じでした。
2時間後くらいに効いてくる
1~2時間くらいで効いてくるのは普通だとは思うけど、少し効きが遅いかな?と思いました。
とにかく気持ち悪い
食べて効き始めてからどんな感じだったかの詳細は忘れてしまいましたが、うまくトリップに行けなかったイメージがあります。
とにかく気持ちが悪い…
幻覚剤が効いてくると気持ち悪くなるものなのですが、それは幻覚剤が効く場所と吐き気をもよおす場所が近いかららしいです。
気持ち悪い=効いてるということでもあるのですが、
今回の気持ち悪いは、食べ過ぎて胃が気持ち悪いの気持ち悪いです。。。
その気持ち悪さで頭の中まで気持ち悪くなって「気持ち悪い」というイメージが増幅して、より気持ち悪くなってしまいました。
お酒で悪酔いした時の気分
この気持ち悪さ、何かに似てるなと思ったのが、アルコールで酔って吐く時の気持ち悪さでした。。。
深夜だったので少しだけ外に出て夜風にあたったのですが、気持ち悪さはもちろんなくならず、だる~い、気持ちわる~い、と最悪な気分、体調でした。。
何度も刺されるトリップに行った
体調的な気持ち悪さが少し落ち着いたら、何度かトリップしました。
バッドトリップを回避するために、バッドトリップしそうになったら部屋を明るくしたり、目を開けたりして我に返るようにしてました。
バッドトリップに入りそうな時は、怖い顔が出てきたり、カーテンとか何かの影が顔に見えたり、なにかしらに思えてしまった時です。。。
全部は覚えてないのですが、うしろから何度もさされるイメージのトリップに行ってました。
刺されると言っても、ナイフで刺されるということではなく、目に見えない気のような刃が後ろからシャッ!っと何ども現れては風のように切ってくる感じです。
この時は、実際に後ろに気配を感じて、妙に怖かったので振り返れず、、、
この時の対処方法は、YAIBAという青山剛昌先生のマンガで出てくる、「闘気」は幻の剣というもの。(だったかな?)
要は、「闘気の剣」は幻で、いかに本物のように感じてても実態がない幻だというもの。
これを思い出したので、何度も刺されるイメージだったけど、どれも幻なんだ!と思い込んでやり過ごしました。
幻覚剤の怖い所
8時間くらいすれば効果も消えていくことはわかってたので、バッドトリップもただただ終わりを待つだけでしたが、
幻覚剤のこわいところは、途中で止められないということです。
幻覚剤に限らずではありますが…。
グッドトリップでもバッドトリップでも、同じ量の1vlsdを摂取したらその効果が消えるまではずっと続きます。
楽しいとか辛いとか関係ないって事ですね。
だからこそ、何時間で効果は消えるだろうという知識がないとやばかったかもしれないです。
貴重な時間を楽しむためにセットとセッティングを大切に
あるあるな流れでバッドトリップしてしまいましたが、これを経験したかったという事すらあります。
今回わかったのは、セットとセッティングは超大事!ってことです!!
せっかく楽しいトリップをしたいのに、その時間が全て気持ち悪いものになったら最悪です。
他人に迷惑かけたら、もっと最悪です。
手軽に手に入れれて食べられる1vlsdですが、だからこそありがたく、しっかりと扱わないといけないですね!