第一章【初めての幻覚剤】「1V-LSD」という合法薬物をやってみることにした
【1V-LSDとは】
これを見ても何がなんだかさっぱり…
ですが、なんとなく近い形に見えなくはない…かも?!
LSDアナログ(類似品)は、過去にも色々出ていて、
ことごとく規制対象になっているようです。
あくまでも、今現在、”規制されていないだけ”です。
【なぜ1V-LSDをやるのか?】
これに尽きます!!
今の自分に納得いかない。今や将来に不安がある。
世界観、人生観を変えたい。などなど。
挙げたらキリがないのですが、その中心にあるのは、
【とにかく自分を変えたい!】というのが一番大きな動機になります。
「自分を変える」のになぜ「LSD」なのか!?
ここが大事なところなのですが、
なかなかどうして!
かなり期待できそうな効果があるっぽいんです!
【LSDで期待できる効果】
メリットデメリット、いくつかあるのですが、
ここでは自分が魅力を感じたものを書いていきます。
※他にも気になる方や、詳細を知りたい方は
上に載せている「LSD」のWikipediaや、他にもググってみてくださいね^^
・抗うつ効果が期待できる
常にネガティブ思考が脳にまとわりついています。
実際に心療内科にも通った事があります。
ですが、薬で治った!という感じはなく、それもそのはず
自分はもともとそういう気質っぽいから、そういう事でもないのかなと思いました。
そういう事もあり、抗うつ効果には多少惹かれるものがあります。
この先に書く内容にもつながりますが、
要は前向きに考えられるようになるのでは?という事です(*'ω'*)
・感覚の覚醒
サイケデリックス(Psychedelics)は、ギリシャ語の精神や魂 psychē と、目に見える・現れる dēlos の組み合わせであり、「魂を顕現させる」という意味である。
サイケデリックで調べると、こういうカラフルで怖い感じの絵がたくさん出てきます。
興味を持ち始めてから見ると、けしてヤク中の人が書いたものではなく、
人間の内側や感覚そのものが表現されているのかな?と思うようになりました。
※この絵はサイケデリックで調べて出てきたものなので、1V-LSDがこうなるかはわかりません。
「潜在意識」が「現れる」という感じのようで、内なる自分を知る、見る?感じる?ことが出来るみたいです。
感覚が向上する事で、植物の奥の方まで見えたり(なんかこういう表現をよく見かけます。)、自分の毛細血管や思考の奥まで見えたり!?
もしかしたら神様とつながれるみたいな?!(=゚ω゚)ノ
次元の上昇、自分を肉体ではなく感覚、魂として超越してみたいなと思っているので、楽しみだなと思っています。
・愛を知る 自己肯定
もともとアヤワスカに興味があって、その流れで「1V-LSD」を知りました。
アヤワスカとはペルーのシャーマンが宗教的儀式に用いる植物で、
地球最強の幻覚剤らしいです。
これをやると人生観が変わるらしく、多くの人が愛について語っています。
本当は、やるなら自然由来のモノがいいなと思っていたのですが、
LSDは規制はされていますが、アナログ(類似品)である「1V-LSD」は今なら体験できるので、日本にいながら自分の意識を変えるのにはいいかもなと思っています。
ちなみに、アヤワスカとLSDの違いに
アヤワスカはビジョンが見えると言われています。
どちらも同じマインド系の幻覚剤ですが、
アヤワスカは神の意思を感じられるのかもしれないですね。
まずは「1V-LSD」で、心が現れる、脳が洗われる感じ、
そういった体験をすれば、人間としての本質的な部分を知り、
それこそ愛について思う事ができるのではないか?と思っています。
・ビートルズやスティーブジョブズもやっている
何気にコレは重要な事で、スティーブ・ジョブズは
「自分はドラッグなしでは成功できなかっただろう。」と言っています。
ジョブズは変わり者であったらしいから、そもそもドラッグをやるような人柄(?)だったのかもしれないけど、
アップル製品やiPhoneの登場で、間違いなく世の中が激変しました。
僕たちの生活そのものを変えたんです。
つまり、今の世の中はドラッグの影響で出来たと言っても過言ではないと
僕は思っています。
ビートルズもLSDや大麻を経験しています。
『リボルバー』はLSDの体験により作られていて、
『ラバー・ソウル』はジョン・レノンが"pot album(大麻のアルバム)"と呼ぶ程、大麻の影響が色濃く出ている作品となっています。
アーティストなので良い意味でおかしな事がプラスになっただけじゃない?と、思う人もいるかもしれないですが、
「音楽はビートルズに始まりビートルズで終わった」と言われるほど、あらゆる実験的要素を含んでおり、後の音楽シーンに多大な影響を与えているのは事実です。
当時はシングル曲はアルバムに入れないのが普通だったり、イギリスとアメリカではアルバムの収録曲が違うのが当たり前でしたが、そういった商業面でも変えていったのがビートルズなんです。
こういった事を考えると、
LSDなどの幻覚剤は、人間の常識を超える何かを与えてくれるものなのかもしれないなと思ったりもしています。
【最後に】
僕はまた体験していないですし、調べた限り良さそうな面が多いなと思ったのでやってみようと思いました。
もちろん、グッドトリップもあればバッドトリップもあります。
LSDに致死量はないと言われていますが、バッドトリップして怖くなって窓から落ちたり、車を運転しながら飲んで事故ったり?
そういう事もあり得なくはないので、適当にやることだけは絶対にダメです。
感覚の向上とは、自分の潜在意識と向き合う事、だと思います。
悪いイメージがぐるぐる脳内を回っていたら、そっちに引っ張られてバッドトリップになるそうです。
僕は基本的にそっち寄りなので、ちょっと怖いなと思うところもあります。
ですが、向き合う事で向上したらいいなとも思ってます。
そのためにセットとセッティングが大切だと言われています。
次回は、セットやセッティング、トリップ中に何をしたいか、
などを書けたらいいなと思っています♪
☆☆☆最後に一言☆☆☆
ここまで読んでくれてありがとうございます!
よければ、コメントやフォロー等、していただけるとめちゃくちゃ嬉しいです(*'ω'*)
ありがとうございます(^^♪